iPhoneのカメラを使って被写体を連写したいときに使うのが「バースト」機能です。もともとデフォルトとして搭載されているもので、貴重な一瞬を逃さずに撮影できます。そんなバーストをより撮影しやすくするのが、音量ボタンでの調整です。
バースト機能を音量ボタンを使って調整する方法とは
バーストモードは、1秒間のなかで高速連写機能を使って10枚の写真が撮影できます。最大999枚まで連続で撮影するので、動く被写体を撮影するときにもとても便利です。
iPhoneの機種によっても異なりますが、iPhone11以降では連写するときにシャッターボタンをスワイプして長押しし撮影をします。ボタンから手を離すと撮影が終わります。このバーストを音量ボタンを使って調整する方法があります。
1. iPhoneの設定をタップします
2. 次にカメラをタップします
3. 音量を上げるボタンをバーストに使用をオン(緑)に変更します
設定も簡単ですし、音量ボタンで調整できれば片手でバーストを使いながら撮影することもできます。両手が埋まってしまうと、撮影もしづらくなりますし、この機会に使ってみてはいかがでしょうか。動く被写体の撮影にもとても便利でおすすめです。