iPhoneの機種を新しいものに変える頻度は、人それぞれ違うと思います。なかには新機種が登場するたびに変えている人もいますし、長年同じ機種を使い続けている人もいます。長く使い続けているとバッテリーの持ちが悪くなることも。そんなときは、ピークパフォーマンスの状態を確認しておきましょう。
iPhoneバッテリーのピークパフォーマンスを確認する
iPhoneバッテリーのピークパフォーマンスとは、iPhoneのシステムにおける瞬時の処理能力を表したものになります。このピーク状態を超えて負荷がかかってしまうと、急に画面が消えてシャットダウンするなどの、不具合が出て来てしまいます。急に画面が消えるようになったな…なんてときは、この%が少なくなっているかもしれません。
確認する場所についてですが、「設定」のなかにある「バッテリー」を開くと「バッテリーの状態」という項目が表示されます。このなかに「ピークパフォーマンス性能」があります。問題ない状態であれば「お使いのバッテリーは、現在、ピークパフォーマンスに対応しています」と表示されます。
毎日使うiPhoneだからこそ、常に状態を確認しておくことも大切なことです。
