iPhoneはバッテリーがなくなってくると「低電力モードを有効にしますか」とポップアップが表示されます。そのたび、手動でオンにするかどうかを選択しなくてはいけません。なかにはそれが面倒だな・・・と思っている人もいるのではないでしょうか。自動で低電力モードを設定する方法があります。
iPhoneの低電力モードを自動で有効にする
手動でやらなくても簡単にできる方法があります。ようは、実施前に確認を無効にすればいいのです。少し手順が多いのですが、このやり方を試してみてください。
1. まずはショートカットのアプリをダウンロードします
2. 次にオートメーションを開き、「個人用オートメーション作成」を選択します
3. 「バッテリーの残量」を選択し、20%前後になるまでお好みで調整します
4. アクションを追加を選択して、検索ボックスのなかに低電力モードと入力します
5. アクションのリストから低電力モードを選択し次へをタップします
6. 実行前に確認を無効にして設定は完了です。
iPhoneが自動的に低電力モードに切り替わるようになるので、余計な手間もかかりません。
低電力モードを自動で設定できるように工夫してみてくださいね。