iPhoneで写真を撮影すると、デフォルトの状態では「撮影した場所」の情報が含まれるようになっています。日頃、見ることはないものの、写真をどこで撮ったのかが第三者にバレてしまう可能性もあります。なかにはプライベートなことは知られたくない人もいますよね。
iPhoneの写真撮影で位置情報を入れない方法
iPhoneの写真撮影では、位置情報を入れない設定に変更することもできます。撮影してから位置情報を表示させない設定に変更することもできますが、うっかり忘れてしまったなんてことのないように、位置情報を入れない設定に変更しておくと、いざというときにも安心です。設定方法を紹介したいと思います。
1. まずiPhoneの設定をタップします
2. 次にプライバシーをタップします
3. 位置情報サービスをタップします
4. アプリのなかにある「カメラ」を選択肢、位置情報の利用を「なし」に変更して完了です。
これでカメラの位置情報を知られることもなくなります。iPhoneの写真撮影を頻繁に使っている人にとっても、位置情報が漏れてしまう心配もないので、安心して撮影できますね。プライベートを守るためにも、重要な設定ですね。
