iPhoneにはデフォルトでヘルスケアアプリがあります。日々の健康管理にも繋がるなど、便利な面がたくさんあります。そのヘルスケアアプリのなかには「歩行安定性」でどの程度バランスをとれているのか管理する機能があるので、詳しく紹介していきたいと思います。
iPhoneのヘルスケアアプリで歩行バランスを管理するには?
実はiOS15より追加された機能になるため、まだ使いこなせていない人も多いと思います。iPhoneをポケットなどに入れておくと、日々の歩くときのバランスをデータ化してくれます。そのため、歩行の安定性が認められないときは、転倒の恐れがあるとして通知されるようになります。高齢の両親など、バランスがきになる人にこそ、おすすめの機能です。
1. まずはヘルスケアをタップします
2. 次に概要のなかにある自分のアイコンをタップして、マイページをタップします
3. ヘルスケアチェックリストを選択します
4. 歩行安定性通知を「有効にする」をオン(緑)です
以上で設定は完了です。iPhoneを持っているときに、歩行が不安定な状態になると、「歩行の安定性が低いです」と通知してくれるので、安心です。自分の歩行に不安がある人も試してみてください。