パソコンではよく見かける機能になるのですが、別のアプリに写真などのファイルをドラッグ&ドロップできるようになりました。アプリが異なる状況でも受け渡しができるようになるので、操作性も高くなり使いやすいと実感できるのではないでしょうか。やり方について説明します。
違うアプリでファイルのドラッグ&ドロップをする方法
LINEなどのSNSで写真を送りたいとき、そのアプリ内から写真を選ぶのが一般的だと思います。でも今のiPhoneはドラッグ&ドロップを使うと簡単に移動ができるようになりました。
1. まずは写真アプリを開きます
2. 送信したい写真を左手で長押しドラッグします
3. 右手を使ってアプリを終了させてください
4. この状態だとサムネイルが残ったままなのが確認できると思います。
5. LINEなどのSNSアプリを開いてトーク画面を開きドロップすると完了です。
異なるアプリでも写真などが簡単に移動できるようになっているので、実際に試してみてください。SNSからだと添付したい写真が表示されないこともあり、この方法であれば選択肢が広がるのではないでしょうか。ドラッグ&ドロップだけで簡単に使える方法です。