出先などでiPhoneの充電を忘れていることに気付き、あと少ししかバッテリーがない…と焦った経験が誰もがあるのではないでしょうか。充電用のバッテリーを購入するほどではなく、あと少しバッテリーが持ってくれたらいいのに…と思っているのであれば低電力モードがおすすめです。
バッテリーの充電残量がなくなったら低電力モード
iPhoneのiOS9より追加された機能になり、使っている人も多いかもしれません。低電力モードにすると、一部の機能が制限されますが、バッテリーの持ちがよくなるので外出先でできるだけ長くiPhoneの充電を持たせたいときにも便利です。アップデートなどの処理時間はかかるようになりますので、そのときの状況に応じて使い分けるのをおすすめします。
1. まずは設定をタップします
2. 次にバッテリーをタップします
3. 低電力モードをオン(緑)に変更します
以上で、バッテリーの持ちが長くなったのを実感できると思います。急にバッテリーの持ちが早くなってしまったときにも使える方法になります。iPhoneを長く使っているとバッテリーの劣化は避けられませんので、対処法としても覚えておくと便利に使えますよ。