iPhoneは初期設定の段階では、名前に「本名」が入っていることも少なくありません。無意識のうちに「AirDrop」での情報共有で、個人情報が流出してしまっていることがあるかもしれません。基本ではありますが、iPhoneの名前を変えてセキュリティ強化にも繋げていきましょう。

iPhoneの名前を変えてセキュリティ強化をする

iPhoneの名前を変えてるための手順を紹介します。

1. まずは設定をタップします
2. 次に一般をタップします
3. さらに情報をタップします
4. すると名前が表示されるので、本名を特定されない名前にします

以上で、設定は完了になります。

変更するのはイニシャルにしてもいいですし、あだ名や全く異なる名前でもいいと思います。お互いに知っている家族同士であれば本名が伝わっても問題ないのですが、設定を間違えてしまうと、周囲の人に本名を伝えてしまうこともあります。

本名が伝わってからでは意味がないので、前もって名前を変更しておくようにしましょう。iPhoneの名前を変えてセキュリティ強化をすることで、トラブルの回避にも繋がります。「AirDrop」を使う機会がある人は、設定を見直しておきましょう。

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