iPhoneのズーム機能を使うときに「光学ズーム」と「デジタルズーム」の2種類があり、違いがわかりにくいと思っているのではないでしょうか。ズーム機能はさまざまな写真を撮るのに必要な機能です。
ズームの使い分け方法も含め解説していきたいと思います。
iPhoneで光学ズームとデジタルズームを使い分けよう
同じズームと名前がついているので違いがわかりにくいのですが、光学ズームはレンズを変化させ、被写体を拡大することです。デジタルズームは、撮影した画像を拡大しているのと同じ機能になります。画質の良さを重視したいのであれば、光学ズームを選択したほうが、ズーム後のきれいさにも差が出てきます。
光学ズームは、写真アプリを開き下部に表示される「0.5」「1」「2」「3」などをタップするだけの簡単な方法です。設定したいズームの倍率に合わせて選択するだけで使えるので、便利な機能といえるでしょう。
デジタルズームは、この数字部分を長押しして左右のいずれかにスワイプします。必要な数字を選択して使います。どちらもどのくらいの倍率にするのかによっても変わってくるので、写真によって最適だと思えるズームを選ぶようにしましょう。
