今までiPhoneの電源を切る時は、本体の電源ボタンを長押ししないと消すことができませんでした。もしくはAssistiveTouchなどの機能を使って電源を切る場合もあります。iPhoneのiOS11以降、意外と知られていますのですが、新しい電源OFFの機能があるのを知っていますか。出かけ先などで電源を切らなくてはいけない時に使える機能になりますので、覚えておくと便利です。

iPhoneの電源を切る機能とは?

これから紹介する方法はスライドして電源をオフにする方法です。
以下の手順にて進めていきます。
1. 設定をタップします
2. 一般をタップします
3. 一番下にある「システム終了」をタップします。
4. そうするとスリープボタンを長押しした時に表示されるような、スライドで電源をオフにする画面が表示されます。その画面から指をスライドすると電源をオフにすることができます。

iPhoneの電源を切りたいけど上手く操作できないときにも、この方法で消せるのを知っていれば便利です。ただし一般の中の一番下にありますので、事前に場所を確認しておかないと探せない場合も。事前に場所を確認しておくようにしてくださいね。

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