iPhoneのCookieといえば、WEBで行った作業を一時的に保存してくれる機能です。一度購入に迷いカートに入れた商品がそのまま残っているのも、Cookieの機能の一つです。使い方によっては便利ではあるのですが、情報が残っていることで使いにくいと感じることもでてきます。もしもにそなえてCookieに情報を残さない方法を紹介します。

Cookieに情報を残さない「初めから許可しない」

Cookieに情報を保存されるのが嫌な人は、保存しない許可しておくのがおすすめです。

1. まずは設定をタップします
2. 次にsafariを選択します
3. すべてのCookieをブロックのトグルをオン(緑)に変更しておきます

また、Cookieの機能はオンのままにしておきたいけど履歴が気になるのであれば、定期的に「履歴とデータを消去」の作業を行うのをおすすめします。

1. まずは設定をタップします
2. 次にsafariを選択します
3. 履歴とWEBサイトデータを消去を選択してデータを残さないようにします

Cookieは使い方によっては便利ですが、もしiPhoneを落としたときに情報漏洩に繋がってしまうことはないかを考え、管理するようにしましょう。

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