
iPhoneには「ライブスピーチ」と呼ばれる機能があるのを知っていますか。文字として入力したものをライブスピーチ機能を使うことで音声としてスピーカーが読み上げてくれるようになります。そのため、誰かに共有したいときや文字入力に誤りがないか確認したいときにも使える機能としておすすめします。
文字で入力した内容をスピーカーで読み上げる方法
文字として入力した内容をスピーカーにて読み上げるのは以下の手順です。
1. まずは設定をタップします
2. 次にアクセシビリティをタップします
3. 発話サポートのなかにある「ライブスピーチ」を選択します
4. メニュー画面が表示されますので、一番上にある「ライブスピーチ」のトグルをオン
以上の設定をしておくことによって、読み上げ機能が使えるようになりますし通話のときにも使える機能になるため、使える幅が広がり楽しめるようになります。
また、ライブスピーチ機能を使うためにはサイドボタンをトリプルクリックすることで起動できますので、実際に試してみてください。また、読み上げるボイスについても、声の種類を選んだり、読み上げるスピードを選択する、ピッチを変えるなど使いやすいものに指定することができます。声の設定を行ったあとにリセットすることもできるなど、自分にあった方法を模索するようにしてください。