iPhoneのFace IDをよく使っている人の中には、なかなか認識してもらえずFace IDを行う手間を煩わしく感じている人もいるのではないでしょうか。Face IDを注視しないと認識できない設定になっていると、セキュリティは高まるものの慣れるまで思うように使えず困ることも少なくありません。使いにくさを感じている人はFace IDの注視をオフにするのをおすすめします。
Face IDの注視機能を使わない設定に変更する
Face IDの注視機能は、目を閉じているときにロックが解除されることを防いでくれます。ただ、注視しないと解除できなくなってしまうのでやや使いにくさを感じることも少なくありません。
以下の設定にてFace IDの注視機能をオフに変更するのをおすすめします。
1. まずは設定をタップします
2. 次にアクセシビリティをタップします
3. FaceIDと注視を選択します
4. Face IDを使用するには中止が必要のトグルをオフ（白）にします
iPhoneのFace IDの注視機能は使いやすい人と使いにくい人がいるため、思うように認識されないときは、オフに設定を変更するのをおすすめします。
