iPhoneのカメラコントロールは、iOS16より追加された機能になります。ボタンを押し込んでカメラを起動できたり、半押しでスライド操作ができ、カメラのズームの明るさや色の調整などのさまざまな機能が使えます。ただし、なかには使いにくさを感じている人もいるのではないでしょうか。

iPhoneのカメラコントロールを見直し操作性を高める方法

iPhoneのカメラコントロールを見直して操作性を高めるためには、以下の画面より設定を見直す必要が出てきます。

1. まずは設定をタップします
2. 次にアクセシビリティをタップします
3. カメラを選択します
4. カメラコントロールに関する設定が表示されます

ちなみに、カメラコントロールが使いにくく調整したいと考えているのであれば、アクセシビリティの中にある「カメラコントロール」を選択します。そのなかに、軽く押すがあり「調整を表示」のトグルをオン(緑)に変更します。

その後、押し方を自分で調整できるようになりますので「軽め」「デフォルト」「強め」のなかで、自分にあったものを選ぶようにしてください。調整をしたうえでまだ使いにくさを感じるときは、カメラコントロールの機能をオフに切り替えてもいいと思います。

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