iPhoneを見ているときに、画面との距離が30cm未満になってしまうことも多いのではないでしょうか。集中しているときなど、つい画面を覗き込むようになってしまい、目が疲れる原因になってしまうことも少なくありません。目の疲労を減らすための方法を紹介します。
iPhoneの目の疲れを減らす画面との距離設定
iPhoneで目の疲れを減らしたいときは、画面との距離の設定を行いましょう。
設定方法は以下の通りです。
1. まずは設定をタップします
2. 次にスクリーンタイムをタップします
3. 画面との距離をタップします
4. 画面との距離のスイッチをオンにします
画面との距離は、初めて使用するときは設定が必要になります。
FaceID対応のiPhoneもしくは、iPadが推奨距離になるように通知で教えてくれます。また、スクリーンタイムのパスコードの設定ができていないと、画面との距離の機能が使えないこともありますので注意するようにしてください。
大人はもちろんですが、成長期の子供など、つい画面を近くで見てしまう人にとっても役立つ機能です。iPhoneとの顔の距離が30cm未満になると警告音で知らせてくれるため安心です。
