iOS12.1.2にアップデートしたことでバッテリーの消耗が激しいという声が聞かれるようになりました。
iOS12.1.2にアップデートしてから、バッテリーの消耗だけでなく、eSIMのアクティベーションの不具合なども報告されています。
では、実際にiOS12.1.2にアップデートした人の声を聞きながら、バッテリーの消耗は激しいのか?、原因や対処法はどのようになっているのか?について紹介していきます。
バッテリーの消耗が激しいってホント?
本当にiOS12.1.2にアップデートしてから、バッテリーの消耗が激しくなっているのでしょうか?
では、実際の声を紹介していきます。
・iOS12.1.2にアップデートしてからバッテリーがあれよあれよと減ってるんだけど、陰謀かAppleさんよ。あと一年半ぐらい使いたいんだけどな…
・おー!iPhone7だけど、ios12.1.2にしたらツイッター見てるだけでモリモリ減ってたバッテリーがあまり減らなくなってる(本来の性能に戻っただけ)
というような声が多く聞かれています。
これを考えると、やはりiOS12.1.2にアップデートしてから、バッテリーの消耗が激しくなっているのがわかります。
バッテリーの消耗が激しくなると、外出先でもiPhoneをあまり使用できなくなりますし、いざという時に使用できないとなれば困りますよね。
原因は?
原因については特定されていないようです。
Appleサポートも具体的にバッテリーの消耗が激しいというような発表はしていません。
なので、バッテリー交換なども無償でできるわけではなく、原因を特定してもらうしかないようです。
対処法は?
Appleサポートもバッテリー消耗が激しいことについての原因解明やバッテリー交換などはしていません。
なので、今は次のアップデートを待つしか方法はありません。
次のアップデートまで待てないという人の唯一の方法としては、バッテリー消耗を抑えるための設定をしたり、iOS12のバッテリー管理機能でバッテリーを多く消費しているアプリを特定して利用頻度を下げることで少しはましになるかもしれません。
しかし、あくまで応急処置なので、完璧にバッテリーの消耗を抑えることはできません。
後は次のアップデートを待ちましょう。
まとめ
iOS12.1.2にアップデートした後に様々な不具合が報告されていますが、バッテリー消耗が激しいという不具合もユーザーから上がっています。
今ははっきりとした原因や対処法はありませんが、バッテリーを抑えるための設定やiOS12のバッテリー管理機能でバッテリー消耗が激しいアプリの利用頻度を下げるなどの対処をしましょう。
ぜひ参考にしてみてください。