iPhoneのメモはとてもシンプルな機能に思えるかもしれませんが、使いこなすととても便利ですしスキャンやPDFなどの機能も搭載しています。作成したメモはiPhoneに記録することもできるのですが、初期の段階ではiCloudのストレージに保管できるようになっていて、膨大な数になってしまいがちです。iPhoneの作成日を調べて整理整頓する方法があります。

iPhoneのメモの作成日を表示させる裏技

まず、メモを開いてみてください。画面を適当な位置から下にフリックすると、画面の上部に「◯年◯月◯日」などの日時情報が表示されます。ここに表示されている日時は、メモを最新変更した日を表示しています。この日付の部分をタップすると、表示が変わるはずです。これはメモを作成した日付になります。iPhoneのメモでは編集日と作成日をタップして切り替え、メモを確認することができるのです。

もし、日付を表示させたくないときは、一度別のメモに移動して再度同じメモを開くと日付がなくなっているはずです。頻繁に使っていても意外と知らないメモの裏技を紹介しました。メモの作成日がわからなくなってしまい困っている人は試してみてくださいね。

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