iPhoneを長時間使用していると、本体が発熱してしまい困った経験はありませんか。多少熱くなる程度であればそこまで心配しないものの、触れると明らかに熱いと感じる温度になると心配になりますよね。そんなときに使える対処法について説明します。

iPhoneの本体が熱くなってしまったときの対処法

本体が熱くなってしまったときは以下のものを見直してみてください。

1. 充電しっぱなし
充電器をつけたままiPhoneを使っていると本体が熱くなることがあります。フル充電になっているときは充電器を外さないと故障の原因になりますので、一度外して様子を見てみてください。iPhoneの状態が改善されれば問題ありません。

2. アプリの開きっぱなし
実際今使っているアプリではなく、iPhoneのバックグラウンドで開きっぱなしになっているアプリはありませんか?処理速度を示すCPUの使用率が高くなってしまっているので発熱しやすくなります。特にゲームアプリは大きな負担がかかるので、バッググラウンドに残しておかないようにしましょう。

これらを試しても状態が改善されないときは、冷風をあてるなどして様子を見るかしばらく時間を空けてからiPhoneの操作をするようしましょう。

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