iPhone7以降は、防水機能がついたので多少の水濡れぐらいではiPhoneが故障する心配もなくなりましたね。とはいってもお風呂の中など水にiPhoneの全体が使ってしまうと故障の原因となりますので十分に注意することが大切です。多少の水濡れの場合、iPhoneを以下のようなポイントに注意して対処を行えばiPhoneの故障を防ぐことができるかもしれません。必ずというわけではありませんが、iPhoneの緊急時に試してみてくださいね。
iPhoneが水濡れしてしまったら
iPhoneが水に濡れてしまった時は、まずは「電源をオフ」にすることからはじめてみましょう。iPhoneの本体内部に水が入り込んでしまった場合故障してしまうことがあるので、
iPhoneの「スリープボタン」を長押ししスライドさせて電源を切りましょう。
この時に、iPhoneを充電させてしまうと故障の原因になりますので、絶対にしないこと。
iPhoneのケースをはずし、軽くタオルで拭きます。iPhone内部の水を飛ばそうとiPhoneを振ったり、ドライヤーで乾かそうとする人もいますがこの方法はおすすめできません。
SIMがついているiPhoneを使っている場合外す必要もあるのですが、
間違えた方法だと本体に水が入ってしまうので、iPhoneの修理屋さんなどの専門家の力を借りたほうがいいでしょう。
iPhoneの水濡れの対応方法を間違えている人も多いので、
正しいやり方を覚えておいてくださいね。
