なんとなく毎日の習慣になっているのが天気の確認作業ではないでしょうか。特にこの時期、急な雨などもあるので、お出かけ前に天気を確認して傘の有無を決めていると思います。毎日のことだからこそ、自動化して確認漏れのないようにしていきたいものですね。

iPhoneの天気確認を自動化する方法

ショートカットの設定をしておくと、ワンタップでできるようになるので、動作に無駄がありません。オートメーションとして設定しておき、通知する時間についても詳細に設定できるので、より便利に使いこなせるはずです。自動化して、毎日の動作をより簡単にしましょう。

1. まず新規オートメーションのなかで「個人用オートメーションを作成」を選択します
2. 次に「時刻」を選択して希望の時間を入力、繰り返しの頻度も設定し「次へ」をタップします
3. アクションの追加画面で「アクション追加」をタップし「天気」を選択します。横に「場所」が表示されているので、現在地を設定することもできますし、別の場所を希望するのであれば調整できます。
4. 実行の前に尋ねるかどうかも決められるので、必要に応じてオンオフを設定します
5. オートメーションのパーソナルに一覧があるので、「有効(緑)」に変更して完了です。

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