iPhoneのiOS15より追加になった機能に「空間オーディオ」があります。この機能を使うと、相手の声が広がって聞こえるようになるので、音の聞こえ方に誤差がでなくなり、相手の声が聞き取りやすくなります。自然に聞こえるようになるので、iPhoneの聞き取りにくい問題も解消されますよ。

FaceTimeの空間オーディオ設定方法は?

iPhoneのFaceTimeで空間オーディオを使用する場合、iPhone7プラス以降であるのはもちろん、対応しているイヤホンが必要になります。そのため、すべてのiPhoneで使用できる機能ではないにしても、覚えておくと便利な機能になります。具体的な設定方法について、ご紹介していきたいと思います。

1. まずはAirPodsの接続を行います。Bluetoothに接続になったのを確認してください
2. 次にFaceTimeアプリを開いて、実際に通話を開始します
3. 画面の上部にある「サウンド」の部分をタップして、オーディオの出力先を「AirPods」に選択します
4. コントロールセンターを開いて「音声調整マーク」を長押しします
5. 右下にある「ステレオの空間化」をタッチして設定は完了です。

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