iPhoneのiOS15より追加になった機能に、AppleIDのログインパスワードを忘れてしまったときに、信頼できる家族や友人に手伝ってもらう方法が増えました。パスワードのリセット作業と、復旧のどちらもお願いできるのでもし忘れてしまいどうしても思い出せないときでも安心です。
iPhoneのログインパスワードを忘れてしまったときの対処法
iPhoneはとても便利ですが、AppleIDのログインパスワードを忘れてしまうと、データの復旧が全くできなくなってしまいます。そのため、今までは諦めるしかなく、泣き寝入りをしていた人もいるかもしれません。でもiPhoneのiOS15より追加になった機能に、信頼できる家族や友人など13歳以上のユーザーに手助けをお願いできるようになりました。
1. まずは設定をタップしAppleIDを選択します
2. 次にパスワードとセキュリティをタップします
3. アカウントの復旧を選択します
4. 復旧用の連絡先を追加に進み、アカウントを増やします
手順はこれだけですが、13歳以上であると同時に最新のiOSを搭載しているデバイスに限定されます。
もし復旧を手伝って欲しいときは電話などで連絡を取り、再ログインに必要な復旧用のコードの受け取りや知らせが必要になります。