iPhoneを含めスマホの場合バッテリーの持ちは2年程度だとされています。2年程使うと約5割～7割程度の充電しかできなくなること、電池の持ちが悪くなるので使いづらいと感じるはずです。そんなiPhoneのバッテリーを長持ちさせるにはコツがあります。
iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法
iOS 10.2.1以降のiPhoneではパッテリーの劣化が進み交換が必要だと判断すると「警告」が表示されるようになっています。「iPhoneの点検修理が必要になる可能性があります」という表示が設定のなかのバッテリーで確認できるようになりました。
劣化をおさえてiPhoneのバッテリーを長く使う方法があります。
1.できるだけ一気に充電しないこと。
充電が無くなるまで待って一気に充電と考えている人もいると思いますが放電深度が高くなるとよりiPhoneのバッテリーが劣化しやすいとされています。30％ぐらい使ったら充電ぐらいのサイクルにしておくと安心ですね。
2.充電が完了したらすぐに外す
バッテリーは満タンが長く続くことで劣化しますので、充電器にさしたままの状態にするのはおすすめしません。充電が終わったらできるだけ早く外すようにしてくださいね。
iPhoneのバッテリーは工夫次第で長持ちできるものです。
上手に使ってiPhoneをいつまでも快適に楽しみましょうね。
