iPhoneで写真や動画をたくさん撮る人のなかには、容量を圧迫してしまいどうにかしたいと考えている人もいるのではないでしょうか。写真はまだしも動画になると、あっという間に容量がなくなってしまいます。そんなあなたにこそiCloudの共有アルバムを使いこなすのをおすすめします。
写真や動画はiCloudの共有アルバムを使おう
iCloudの共有アルバムに保管しておけば、本体のデータを消しても問題ありません。そのため、容量がいっぱいになってしまったときは、以下の方法を試して、iPhoneを整理しておくと安心です。動作が重くなることなく使えるはずです。
1. まずは設定をタップします
2. 次にiCloudをタップします
3. iCloudの写真を選択します
4. 共有アルバムをオン（緑）にします
5. 実際に写真アプリを選択して、「新規共有アルバム」を作成します。アルバム名を入力したあとは、「+ボタン」を選択して写真や動画などを追加していきます。
ここまで完了すれば、あとは本体のほうを消してしまっても問題ありません。写真や動画を頻繁に撮影する人にとっても、覚えておきたい便利機能になります。写真や動画をiCloudに移しておきましょう。
