iPhoneは便利に使える「視覚サポート」機能もあり、老眼が進んで細かい文字が見えない高齢者の方でも安心して利用できるサポートがあります。視覚サポートの方法を知らない人も、この機会に設定してiPhoneをより便利に使いこなしてくださいね。

iPhoneの視覚サポート機能とは?

まずは設定できる場所をご紹介します。
1.設定をタップします
2.一般をタップします
3.アクセシビリティをタップします
4.ちょうど中間辺りに視覚サポートに使える機能がたくさんあります。例えば「さらに大きな文字」をオンにすれば表示される文字の大きさが自動的に大きくなります。その下にある「文字を太くする」をオンにすれば文字が太く見えやすくなります。「ボタンの形」は、オンにすることで範囲を明確にして操作しやすくしてくれます。
5.また「ズーム機能」をオンにすると拡大したい範囲を選択できダブルタップで拡大することや、指3本使うことで画面内を移動することができます。「ズーム機能」の中にある「コントローラを表示」にしてより手軽にズームを使用することもできます。
6.他にもiPhoneの画面の色を変更したりコントラストを調整する機能などもあります。

iPhoneの視覚サポート機能は幅広い年代の人に使える便利機能です。

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