iPhoneで操作をしているときに、なにか不具合が起きてしまい困った経験はありませんか。画面が固まってしまうと、どうにかしないと…と思いつつも何をしていいのかわからず戸惑うこともあります。そんなときに使えるのが「強制シャットダウン」です。意外とやり方を知らない人も多いので、詳しく紹介していきます。

意外と知らない強制シャットダウンのやり方とは

強制シャットダウンは、iPhoneの機種によってもやり方が変わります。例えば、昔のiPhone6など第一世代になると、スリープとホームボタンを同時に長押しすることで、強制シャットダウンができたので、知っている人も多かったと思います。

でも、今はそのやり方では強制シャットダウンができなくなりました。FaceIDを搭載しているiPhoneの場合は、別のやり方にて行うようになります。

1. まずは「音量を上げる」ボタンを押して、すぐに放します
2. 次に「音量を下げる」ボタンを押して、すぐに放します
3. さらに「電源ボタン」を長押しすると、アップルのロゴマークが表示されます
4. 電源ボタンを放して強制シャットダウンが完了になります

強制シャットダウンの方法についても、覚えておきましょう。

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