2021年に登場するiPhone13(またはiPhone12s)は、ライトニングコネクタが非搭載になるといわれています。そこで心配になるのがiOSアップデートで失敗し、応答しなくなったiPhoneをどのように復旧させるのかという点です。
その方法について、海外情報メディアappleinsiderでは次の3つの方法が検討されていると伝えています。
リカバリモードはインターネットから提供?
ライトニングコネクタを搭載しないiPhone向けに、iOSを再インストールする3つの方法を、Appleのソフトウェアチームが考案しているといわれています。
リカバリ方法①インターネットリカバリ
この方法は、はじめにユーザが手動でiPhoneをリカバリモードにする必要があるようで、リカバリモードで起動すると近くにあるWi-Fi環境に接続するようにメッセージを表示します。そしてインターネットに接続することで、インストールに失敗したiOSを再度インストールして復元するようです。
iOSが正常に動作すれば、近くにあるMacやiTunesがインストールされているパソコンとWi-Fi経由で接続することが出来るので、これまで取ってきたバックアップから完全に復元することができます。
また最近ではiCloudにバックアップするユーザも多いことから、最初のリカバリモードによる復元をクリアしてしまえば復旧下ということになりますね。
リカバリ方法②自動復元モード
2つめの方法はiOSが起動できなくなったとき、自動でリカバリモードに切り替わり画面にリカバリを実行するメッセージが表示されるというのです。OSが起動できない時にリカバリモードに入り、リカバリ後にiCloudからバックアップから復元を行うというのです。
自動でリカバリモードに入るため、複雑な手順を覚えておく必要もないでしょう。そして3つめの方法は、Bluetoothを利用したリカバリ方法となります。
MagSafeを利用したリカバリ方法も
iPhone12から搭載されたMagSafeは、ミン・チー・クオ氏の予想するiPhone13の完全ポートレス化を実現するための一歩だったのかもしれません。そうなるとMagSafeがライトニングコネクタと同じ役割を担うことになり、データ通信も可能になるでしょう。
データ通信をポートレスで行うための技術開発はすでに確率されており、Bluetoothを使ったデータ通信は可能となっています。もしかするとMagSafeとBluetoothの組み合わせによるリカバリ方法が、実現する可能性の一番高い方法といえそうです。
ただiPhone13のポートレス化は、先ほども登場してきたミン・チー・クオ氏が予測していることから、かなりの高確率で的中するでしょう。そのためあらゆる方法で、現状より使い勝手を損なわないリカバリ方法を確立してほしいですね。
Source&Photos:appleinsider