iPhoneの集中モードを使うと、仕事に集中したいときにiPhoneの通知がまとめて届くようになるなど、便利に使いこなせます。ただ、すべての通知が届かなくなってしまうと困るケースもあると思います。そんなときに便利なのが、集中モードの例外を設定する方法を紹介していきます。

iPhoneの集中モードで例外を登録するには?

iPhoneの集中モードには例外を設定する方法があります。そのため、集中モードをオンにしていても、例外に設定している通知を受け取れるようになります。具体的に設定する手順について解説したいと思います。

1. まずは設定をタップします
2. 次に集中モードを選択します
3. 集中モードのなかにある「通知を許可」を設定します
4. 通知を許可の欄に、何を例外するのかを決めて設定します

あとは集中モードをオンにしているときに、例外の通知が届くかどうかを確認してみてください。集中モードは使ってみたいけど、全部の通知が届かなくなると困るな…と思っている人も例外を作っておくことで、利用頻度も増えると思います。そのときに応じて調整しながら使うようにしてください。集中モードもとても便利な機能なので忙しい人にこそおすすめです。

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