iPhoneの防犯対策として「パスコード」の設定をしている人が多いのではないでしょうか。
設定しておくことで万が一紛失してしまった時にもiPhoneの中身を他の人に見られる心配もなくなりますよね。そんなパスコードを忘れてしまった時はどうしたらいいのでしょうか。

iPhoneのパスコードを忘れてしまった時

iPhoneのパスコードを忘れて何度も入力してしまうと6回目の入力で「iPhoneは使用できません」という表示が出てきます。最初は1分後、そのうち5分、10分とどんどん長くなっていきます。10回目の失敗でデータの初期化になってしまうことも…。

とはいえパスコードを忘れてしまい思い出せない場合は「初期化」は必須です。
iCloudがオンになっているかどうかで初期化の方法は変わります。オンになっている方が手順的には便利です。

iPhoneの初期化→復元→iCloudからデータの復元を行ないます。このデータが自動的にバックアップで取れている状態なら初期化してしまっても問題はありませんが、バックアップを定期的に取っていない場合は、直前のデータなどは消えてしまう恐れがあります。定期的なバックアップはiPhoneの故障時にも使える機能ですので、事前設定を忘れずに。

iPhoneのパスコードを忘れてしまった時は「初期化」です。その為にも日頃からのバックアップを忘れずに行ないましょう。

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