もうすぐ迎える2022年。ネットではiPhone SE(3世代)や後半に発表されるiPhone14、それ以外のさまざまなデバイスの新モデルが発表されるといわれています。

 

そんな新しいデバイスの発表が気になってしまうAppleスペシャルイベントは、4回開催されると海外情報メディアのiDrop Newsがリークしています。

 

開催される時期はいつになるのか、どんなデバイスが発表されるのか、さっそくチェックしましょう。

 

初回は322日開催

2022年、一発目のイベントは322日に開催され、発表されるのは新しいApple Siliconを搭載した再設計されたMac miniと、27インチにサイズアップしたiMacになります。

 

M1 ProM1 Maxのチップを搭載したスペックアップしたMacは、多くのユーザが喉から手が出るほど、望んでいるスペックといっても過言ではないでしょう。なお、27インチのiMacには、iPad Proに搭載されたミニLEDが採用されるようです。

 

また、すでにいろいろなサイトで、リークや噂になっている期待のiPhone SE(3世代)については、同メディアでは触れていませんが、もし発売されるとしたら3月のイベントで紹介される可能性が高いでしょう。

 

そうなると、今までのモデルとは違った機能が搭載される可能性が出てくるかもしれませんね。

 

WWDC202266日に

WWDCはもともとアプリの開発者向けに開催されるイベントなので、基本的に新しいデバイスの発表はないものと考えた方が良いでしょう。

 

iPhoneiPadなど各デバイスに搭載されているOSが、どのように進化していくのか、どんな新機能が実装されるのか、アップデートできるモデルはどれなのかなどが発表されるイベントになります。

 

今持っているiPhoneにどんな機能が追加されるのか、ワクワクしながらiOSがどんなふうに進化するのかイベントを閲覧してもいいかもしれませんね。

 

iPhone14913日に発表!

そして皆さんが注目しているiPhone14は、913日に開催されるAppleスペシャルイベントで発表されます。その間、いろいろな情報がリークされると思いますが、2021年にAppleは著名なリーカーたちに向けて、あまり多くの情報を漏洩した場合は法的な処置をとることを通達しました。

 

それ以降、高い的中率を誇っていたジョン・プロッサー氏や他のリーカーたちも外すことが多くなった感じがします。またリーク情報はあくまでもAppleの正式発表ではないので、参考程度に押さえておきましょう。

 

なお、同イベントではiPhone14だけではなく、再設計された無印のiPadApple Watch Series8、さらにAirPods Pro(2世代)も登場するといわれているので、手に入れたいと思った方は購入の準備を勧めておく必要がありそうですね。

そして2022年の最後になるイベントでは、新しいMacBook Airや新モデルが登場するかもしれません。また、Appleが着手しているVR用ゴーグルなど、イベントで開発状況や発売される可能性もあります。

 

2022年はiPhone SEの登場と、iPhone14が驚くようなスペックを搭載して登場してくれることに期待して新年を迎えましょう。

 

 

Source&PhotosiDrop News

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