iPhone6以降から、iPhoneの待ち受け画面に触れると壁紙が動き出す「ライブ壁紙」機能が追加になっています。2年以上前に追加された機能でありながら意外と知らない人も多く、使いこなせていない場合も。ライブ壁紙について紹介します。
ライブ壁紙機能とは?
まずは設定方法についてです。
1.設定をタップします
2.一覧が表示されているところから「壁紙」を選択します。選択画面の中から「APPLE WALLPAPER」内のライブをタップして壁紙一覧から選択します。設定した壁紙を選択して、画面下部にある「Live Photos」を確認、設定をタップします。
3.iPhoneの写真のなかにあるカメラロールで「Live Photos」を使い撮影したものは、待受としても設定することができます。プレビューで内容を確認しましょう。
4.ロック画面中に設定したものは画面を長押しすると動かすことができます。ただし音に関しては再生されませんので注意!ホーム画面の場合は長押ししても動くようにはできていません。
「Live Photos」はペットの写真を撮影したり子どもを撮影したりして、いつでも動く動画を楽しめる便利機能です。写真だけの待受だと物足りないあなたにおすすめです。「Live Photos」は意外と使いこなせていない機能ではないでしょうか?