iPhone Xは、ディスプレイに有機ELを採用し、Face IDやワイヤレス充電などの機能を搭載した最新モデルです。
ホームボタンを廃止した洗練されたデザインがとても美しい仕上がりになっています。
今回は、そうしたiPhone XのLEDライトの点け方と光の調節法について、ご紹介していきます。
LEDライトを点灯する方法は2通り
iPhone本体の背面に搭載されているLEDライトは、カメラの撮影時などにフラッシュとして利用することができますし、ちょっとした暗がりを照らすときなどにも便利な機能です。
もちろん、懐中電灯のようにライトを付けたり消したりすることが可能となっています。
iPhone Xの場合のLEDライトの操作は、ロック画面とコントロールセンターの両方からLEDライトを点灯することができるようになっています。
ロック画面では、画面表示されている懐中電灯ボタンのイメージを押して、LEDライトを点灯することができます。
そのほかには、iPhone Xの右上を下にスワイプすることで表示されるコントロールセンターに表示されてる懐中電灯ボタンのイメージから点灯することが可能となっています。
LEDライトの明るさを調整するには
iPhone XのLEDライトの明るさ調整方法は、まず本体の右上を下にスワイプしてコントロールセンターを起動します。
そして、コントロールセンターの懐中電灯ボタンを3D Touchします。
そうすることで、ゲージが画面に表示されますので、そのゲージをスワイプすることで明るさの調整していきます。
LEDライトは中々機会が無いと使わないかもしれませんが、いざ必要になった時のために明るさの調整方法は覚えておいた方が役立ちそうです。
突然点灯するLEDライトの消去について
自分が、自ら操作しないことが起きてしまうと驚くものです。
LEDライトも同じようなことが言えるもので、つける時は何も思わないですが、勝手に付いて消えなくなるとやっかいなものです。
そこで、iPhone XのLEDライトが突然ついてしまったというときには、ライトを消す方法としてまずはコントロールセンターを画面に表示させます。
画面の右上を下にスワイプしてコントロールセンターを表示しましたら、あとは懐中電灯のイメージをタップすることで、LEDライトの点灯は消えます。
