iPhoneのsafariを使って調べ物をしているときに、誤ってマイクを押してしまった経験はありませんか。操作途中でマイクの機能になってしまうと、そのたびにオフにして元の状態に戻すなど手間もかかってしまいます。気を付けていてもsafariで誤ってマイクを押してしまう人は、拒否設定をするのをおすすめします。
safariでマイクの拒否設定をするには
iPhoneのsafariでマイクの拒否設定を行う手順について解説します。
1. まずは設定をタップします
2. 次にsafariを選択します
3. スクロールして「マイク」を選択します
4. すべてのWEBサイトでマイクへのアクセスをどうするのかを選択できる画面になります。デフォルトであれば「確認」にチェックがついていると思います。誤って押してしまう人の場合は「拒否」にチェックを変更しましょう。
これでsafariを操作しているときに、誤ってマイクに触れてしまうリスクもなくなります。マイクが起動したことに気付かず話しかけてしまい心配もありません。safariでマイクの拒否設定をするだけで操作性も良くなりますので、この機会に見直してみてはいかがでしょうか。