AirDropは、Apple製品同士でさまざまなデータの送信ができるようになる機能です。写真や動画はもちろん、連絡先の情報も簡単に共有できるようになります。AirDropを使うために覚えておきたい、基本の動作について解説したいと思います。

AirDropを使うために覚えておきたいこと

AirDropは、Wi-FiとBluetoothの機能を使ってデータの送受信をします。日頃からApple製品を使っている人にとって、AirDropを使いこなすと便利なのもありおすすめです。AirDropを始める前に覚えておきたい基本を紹介します。

1. まずは設定のなかにあるWi-FiやBluetoothをオンにします
2. 次に距離の制限があるので、通信を行いたい相手に近付きます
3. iPhoneの画面を長押ししてコントロールセンターを表示します
4. 左上にある4つのマーク部分を長押しします
5. 送受信する範囲を「連絡先」もしくは「すべての人」に変更します

以上で、AirDropが使えるようになります。データのやりとりが簡単になるので、今まで以上に便利に使いこなせるようになります。AirDropを覚えておきましょう。

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