iPhoneの視覚効果をオンにしていると、iPhoneの動作が重くなってしまうことがあります。大きな違いではないものの、最近iPhoneが重くサクサクと動かないと感じているのであれば、視覚効果設定をオフに変更するのをおすすめします。

iPhoneが重いときは視覚効果設定をオフに変更する

視覚効果機能をオフに変更することで、iPhoneの動作が動かしやすくなる可能性があります。
以下の手順で視覚効果設定をオフに変更するようにしてください。

1. まずは設定をタップします
2. 次にアクセシビリティをタップします
3. 動作を選択します
4. 一番上にある視差効果を減らすのトグルをオフ(白)に変更します

動作が気になるときは、視覚効果設定をオフに変更することで状況が変わってくると思います。
ちなみに視覚効果は、アイコンやユーザーインターフェースなどの動きを減らすことにもなります。

iPhoneが重い原因によっても変わってくるので、もし動作に不具合を感じたときはまずはストレージや開きっぱなしのアプリを確認して、問題ないか確認するようにしましょう。それでも改善されないときは、視覚効果設定を見直すようにしてみるといいと思います。

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