
iPhoneを家族や友人、恋人に共有するために渡すこともあると思います。ただ、誤ってホーム画面に戻ってしまい、見られたくなかった中身まで見られてしまうリスクも少なくありません。iPhoneのアプリごとに個別ロックをかける設定方法があります。具体的にはどのようにロックができるのか、やり方について説明したいと思います。
iPhoneアプリの個別ロックをする方法を紹介
iPhoneアプリの個別ロックは、iOS18より追加になった機能です。
ロックをかけることで、プライバシーに配慮できるようになったので安心して使えると思います。
以下の手順にてロックを行うようにしてください。
1. まずはiPhoneのホーム画面にします
2. ロックをかけたいアプリのアイコンを長押しします
3. 「Face IDを必要にする」を選択します
4. 確認画面が表示されますので「Face IDを必要にする」を選択して完了です
ちなみにiPhoneSEでは、Touch IDによるロック解除ができるようになります。
iPhoneのアプリを個別ロックすることで大切な情報を守ることにも繋がるからこそ、覚えておくと便利な機能の一つと言えるでしょう。