iPhoneを長く使っていると、バッテリーの持ちが悪くなってしまい使いにくさを感じている人もいるのではないでしょうか。バッテリーが早くなくなってしまう原因にはさまざまなものがありますが、バックグラウンド更新がオンになっていることが原因の可能性も考えられます。バッテリーが心配な人は、バックグラウンド更新を見直してみましょう。

iPhoneのバッテリーを持たせるバックグラウンド更新

iPhoneのバックグラウンド更新をオフに変更するには、以下の設定を行いましょう。

1. まずは設定をタップします
2. 次に一般をタップします
3. アプリのバックグラウンド更新を選択します
4. 一番上にあるアプリのバックグラウンド更新をタップします。すると、「オフ」と「Wi-Fi」「Wi-Fiとモバイルデータ通信」の選択ができるようになるため、必要に応じてオフにしてみたり、Wi-Fiにするなど、限定的なものに調整します
5. また、アプリが一覧になっているページでは個々にバックグラウンドの更新対象を指定できるようになるため、ほとんど使用していないアプリは手動で更新にするなど、調整してみるのもいいと思います。

iPhoneのバッテリーが心配な人は、バックグラウンド更新を見直してみてください。

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