iPhoneの標準アプリとして搭載されている「天気アプリ」は位置情報からあなたが住んでいる地域の天気予報を、気軽に調べることのできる便利機能です。1週間分の天気だけでなく1時間おきの天気を表示してくれる分、わざわざ天気をインターネットで調べるよりも何倍も簡単です。そんな天気アプリを住んでいる地域以外の場所の表示として、地域を設定することができます。

iPhoneの天気アプリを使って地域を追加する方法

今までの場合、都市リストを表示させて地名や郵便番号・空港名を入力する流れによってちょっと手間ながらも設定することができました。とはいえ急いで確認したい時にはとても不便であることには間違いありません。

1. まずはマップアプリを起動します
2. 登録したい地域を表示させて地図エリアの右下に表示されている、天気と気温のボタンを長押しすると、ダイアログが表示されるはずです。そのまま長押しをすると、天気アプリが起動します。この画面で登録するかどうかを問われますので、「追加」をタップして、天気アプリに地域を追加しておきましょう。

たったこれだけで簡単に設定ができますので、住んでいる地域以外の天気を知りたい時に覚えておいてくださいね。

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