iPhoneのiOS12から1日あたりのiPhoneの利用時間を制限できる裏技が追加になりました。例えばアプリのゲームは1日1時間までだとか、音楽は2時間までと決めて使うことができるので、ついつい使いすぎてしまう人にはおすすめです。
iPhoneアプリの利用時間を制限する裏技
まずは以下の設定が必要になります。
1. 設定をタップします
2. スクリーンタイムをタップします
3. 「App使用時間の制限」をタップします
4. 制限の追加をタップしてまずは、制限したいカテゴリを追加していきます。次に制限時間を決めて(1分単位で決めることができます)、確認したら「戻る」ボタンをタップします。また複数のアプリで設定したい場合は、「Appを編集」の画面からまとめて設定をすることもできます。
この機能は0時を過ぎた時点でリセットされ、次の日にカウントされます。また曜日別に制限時間を変更することもできますので、何かと便利な機能だと言えるのではないでしょうか。制限時間になると「時間制限」が出て制限を超えたことを通知します。その画面で「制限を無視」を選択するとそのままアプリを使用することができるようになります。
iPhoneアプリはとても便利なものですが、使いすぎてしまう時におすすめの機能です。