iPhoneのバッテリーは新品で購入したばかりのときは100%になりますが、使えば使うほどその%が少なくなります。バッテリーの持ちが悪くなると出かけている途中で充電が切れてしまったり、頻繁に充電が必要になってしまうこともあり不便ですよね。iOS11.3以降のiPhoneは自身の端末のバッテリーを自分で確認でき、劣化を把握できるようになりました。

iPhoneのバッテリーの劣化を確認する方法

まずは確認する方法から説明していきますね。
1. 設定をタップします
2. バッテリーをタップします
3. バッテリーの状態(ベータ)をタップします。
4. 開くと「最大容量」の欄に現在のバッテリーの容量の%が表示されます。99%以下になっている場合は、最大劣化と比較するとその容量が減っていることを表しています。

iPhoneのなかに搭載されているリチウムイオンバッテリーは、500回充電しても80%以上を保つようにできていてとても優秀なものです。そのためそれ以前にバッテリーの最大容量が80%切ってしまう場合は、バッテリーに何か問題が起きている可能性もあります。初期不良の場合は交換してもらえることもあるので、サポートに相談してみるようにしてくださいね。

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