iPhoneのもともとの機能で操作しない時間がしばらく続くときは、自動的にディスプレイを消灯しロックをしてくれる機能があります。とても便利な機能になるのですが、文章を集中して読みたいときなどに不便さを感じてしまいます。この画面が暗くなってしまう機能を一度見直してみませんか。
iPhoneの画面が暗くなってしまうのを防ぐ方法
まず現状の自動ロックがどのぐらいの時間になってるのかを確認します。30秒、1分、2分と詳細に時間を設定できるのですが、これをなしにしてしまうとバッテリーがすぐになくなる原因に。確認する方法は設定のなかにある「画面表示と明るさ」を選択します。そのなかにある「自動ロック」を開いて確認します。
実はiPhoneX以降の機種では「FaceID」が搭載されていることもあり、画面を見つめているときは自動ロックがかからなくなります。設定の中にある「FaceIDとパスコード」をタップして設定画面を開きます。「パスコードを設定」をオンにして希望のパスコードを入力すると設定が完了です。
FaceIDを設定しておけば、文章を読んでいるときに画面が暗くならずに快適なiPhone生活が送れるはずですよ。
