iPhoneのメモは文字を入力するものと思っている人もいるかもしれませんが、実は手書き機能の「スケッチ」があるのをご存知でしょうか。また似たような機能でインラインスケッチと呼ばれるものもあり、今回はメモの手書き機能について詳しく説明していきます。
iPhoneのメモ機能スケッチとは
もともとメモの機能としてあったのがインラインスケッチになり、最近になって追加されたのがスケッチです。似たような機能に見えるかもしれませんが、定規の設定があることも違いの一つだといえます。そもそもスケッチとはメモの画面上に、スケッチツールで描いた画像を添付する形です。
1. メモアプリを開きます
2. 下部にある「+」をタップして「スケッチを追加」を選択します
3. スケッチツールが開きますので様々なペンや色を使ってスケッチをしていきます。カラーの種類も豊富なので、工夫次第でいろいろなアレンジが楽しめます。
4. スケッチが終わったら「完了」をタップするとメモが画像として貼り付けられた状態になります。この画面のままで「+」を押すと同じメモの中に、スケッチの数を増やすことができます。
メモは文字を残すだけでなく手書きで残してもっと楽しみましょう!