iPhoneのSafariの上部にURLが表示される場所を「アドレスフィールド」といいます。URLをコピーして貼り付け、別のサイトを表示させるときにも使う場所ですが、コピハリの方法で「長押し」を選択するともっと便利で簡単に操作できます
iPhoneのアドレスフィールドのコピーは長押しが基本
アドレスフィールドに表示されているURLをタップして一度表示させ、「すべて選択」をタップしてコピーしてさらに貼り付けて…と少し面倒な手順のまま操作している人もいるのではないでしょうか。コピーしているつもりがうまくできていなかったりして、使いにくさを感じることも少なくありません。
そんなときはアドレスフィールドを長押しすると「コピー」「ペースト検索」という吹き出しが表示されます。そこで「コピー」をタップすると現在表示されているURLのコピーが完了します。「ペースト検索」をタップすると、事前にコピーしておいた文字列を使ってすぐに検索もできます。
iPhoneは使う頻度が多いものだからこそ、操作をもっと簡単に使いやすくすることが大切です。アドレスフィールドを長押しすると操作が一気に簡素化され、便利になること間違いなしです。
