iPhoneにはさまざまな便利機能がありますが、そのなかでも是非使いこなして欲しいのが「長押し」の機能です。画面を長押しするだけで使えるので誰でも簡単に使える機能です。いつもの操作にプラスしてiPhoneの長押し機能を使いこなしちゃいましょう。

iPhoneの便利な長押し機能とは

1. ドメインの入力が簡単になる
メールアドレスなどを入力するときに、ドメインを一から入力するのが面倒くさいな…と感じたこともあるのではないでしょうか。実はキーボードにある地球儀のマークを長押しする、もしくは英語のキーボードでドットの部分を長押しすると、ドメインが表示されるようになっています。急いでいるときなど、入力の簡素化に繋がる便利な機能です。

2. インターネットの閲覧を遡る
Safariで複数のサイトのページを開き実際に閲覧してみてください。もとのページに戻る時に何度もタップしなくてはいけないと考えると手間ですよね。そんなときは「<」ボタンを長押しすると、同じタブのなかで閲覧したページを一覧に表示してくれるので、戻る機能が格段に簡単になります。

他にもまだまだ長押しで使える機能はたくさんありますので、いろいろ試してみてくださいね。

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