iPhoneのメモ機能は、ただ文字を残すだけでなくその内容を誰かと共有することができます。共有する相手も同じiOS端末を搭載している必要がありますが、オンラインストレージ上で手続きをする必要もないのでとても便利。メモを共有してビジネスの場でも活かしちゃおう。

iPhoneのメモを共有する方法

まずは使い方から説明します。
1. メモアプリを起動する
2. 新規ページになにか文章を残します
3. 画面の右上に人形のマークが表示されたのがわかりますか?そこをタップすると「人を追加」が表示されます。一緒にメモを編集したい人を追加すると、設定した全員にメモを共有できます。

ただしiCloudで共有されたものしか使えないので注意してくださいね。メッセージやメールはもちろん、TwitterやFacebook・gmailなどのさまざまな方法を選択できます。

ちなみに相手が添付したファイルを見たかどうかもチェックできるので、送ったはいいけど相手に確かに届いているのか、実際に見てくれているのか不安…そんな人にとっても使いやすい機能といえるでしょう。

メモは自分用に登録しておく時代から気軽に共有できる、便利なアイテムになりましたね!

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