本や紙に印刷された小さな文字を読むのって大変です。もう少し文字が大きかったらいいのに…そんな気持ちになったことがある人も多いのではないでしょうか。そんなあなたの願いを叶えてくれるのが「拡大鏡」の機能です。

iPhoneの拡大鏡ってなに?

iPhoneで文字を大きくするのであれば、カメラアプリでもできなくはないですよね。拡大縮小のためにピンチインやピンチアウトの手間がかかるので、片方の手で操作をするのは簡単ではありません。

そんな問題を解決するのが拡大鏡です。ホームボタンもしくはサイドボタンをダブルクリックすると、呼び出せる便利なものでアクセシビリティの機能の一つです。片手での操作性もよく拡大鏡としての機能も十分。しかもフラッシュライトのような使い方もできるので、場所を選ばずに使えるメリットもあります。

通常の場合はオフ(白)の設定になっているので、事前にオン(緑)にしておく必要があります。
1. 設定をタップします
2. 一般をタップします
3. アクセシビリティをタップします
4. 拡大鏡をタップしてオンにすれば設定が完了です。

これで本などの細かい文字を見てみてください。iPhoneの拡大鏡はとても便利な機能です。

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