iPhoneは常に持ち歩いているアイテムだからこそ、旅行時や飲み会などちょっとしたときに落としてしまう危険性もあります。なかに含まれているデータが第三者の手に渡ると、悪用されてしまう危険性も…。万が一iPhoneを落としてしまったときの対策していますか？
iPhoneを落としてしまったときの対策とは
iPhoneのセキュリティを強化する為には、顔認証や指紋認証などの設定を必ずしておくこと。パスコードだけだと、何回も入力しているうちに解読されてしまう心配もあります。
また、おすすめなのが10回入力を間違えたときにiPhoneのデータをすべて消してくれる機能を設定しておくことです。日常生活のなかで10回間違えることなんてまず有りえません。
データを消去する設定方法です。
1. 設定をタップします
2. FaceIDとパスコードをタップします
3. そのなかにあるデータを消去をタップしてオン（緑）にします
iPhone上でのデータは消えてしまいますが、データ保護はしっかりとできていますので見つかってから再現することもできます。
パスコードの難易度を高めておくのももちろんですが、iPhoneのなかに入っているデータをしっかりと守れるように事前に設定しておきましょう。
