iPhoneの画面に「位置情報」のマークが表示され消えず、困っている人はいませんか?アプリを起動する際に位置情報をオンにしたまま忘れていることもあるかもしれません。「今の位置情報が共有されているの?」「できれば消しておきたいんだけど…」なんてときに使える対処法があります。
iPhoneの位置情報をオフにする方法
まず、一番手っ取り早いのは位置情報を完全にオフにしてしまう方法です。設定→プライバシー→位置情報サービスの順番に選択していくと、位置情報がオン(緑)になっているのがわかると思います。ここをオフにすると位置情報が強制的にオフになります。
でも全部をオフにするのは困る…なんて方の場合は、位置情報がオンになっているアプリを探します。
同じ位置情報サービスの下にそれぞれのアプリが表示され「使用中のみ」「常に許可」「許可しない」など設定されていると思います。ここでアプリの横に矢印がついているもの(紫は直近、グレーは24時間以内)がありますので、状態を「許可しない」に設定変更します。これで個別に位置情報をオフに設定しました。
これで位置情報の共有を調整することができます。位置情報の共有をオフにしたいときは試してみてくださいね。