iPhoneを充電器に指してしばらく時間が経っているはずなのに、なかなか完了せずに慌てたことはありませんか。以前ならそんなことなかったはずなのに…。もしかすると、「最適化されたバッテリー充電」がオンになっているのかもしれません。
iPhoneのバッテリー充電ができないときに見直してほしいこと
iOS13より新しく追加された機能になります。今までのiPhoneは充電すると一刻も早く完了させようとしてしまい、過剰に充電し過充電になってしまっていました。バッテリーのもちが悪くなるばかりか劣化の原因になってしまいます。過充電を防止する為に、iPhone側で調整してくれる機能になります。バッテリーにとってもどれだけいい影響があるのか、わかると思います。
ただ急ぎで充電したいときには逆効果になってしまいます。
必要に応じてオンオフを切り替えてくださいね。
1. まずは設定をタップします
2. 次にバッテリーをタップします
3. バッテリーの状態に行き、「最適化されたバッテリー充電」をオフ(白)に設定します
ただしオフにした場合はバッテリーの劣化の原因になることもありますので、あまりおすすめできません。
過充電にならないように気を付けましょうね。