iPhoneを使っていると「何だか動作が重い!?」などと感じることはありませんか。
サクサクと効率的に動作ができるのが一番ですがiPhoneが重い時はどのようにしたらいいのでしょうか。
iPhoneが重い時に見直して欲しいこと
iPhoneが重くなる原因は様々なものがありますが、その原因を定かにするのはかんたんなことではありません。まずは以下の動作に問題がないか確認することからはじめてみましょう。
1.iPhoneのホームボタンを2回タップします
2.iPhoneで開いた状態になっているアプリはありませんか?使っていないアプリは上にスワイプさせることで完全に終了させてください。
3.次にアプリの開放を行ないます。ホーム画面を開き電源ボタンを長押しします。「スライドで電源OFF」が表示されますがそのまま5秒間ホームボタンを押し続けてください。その後ホーム画面が表示されますので、「メモリ全体」の開放となります。
4.これでもiPhoneの重さが変わらない時は「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」→更新が不要なおアプリは「オフ」にする。
などの動作を見直してみましょう。一度も見直したことがないと思っている以上に溜まっていることもあります。iPhoneの故障対策にもなりますし、おすすめですよ。